
技術・安全管理体制
国家資格パイロットとPMP®による、確実なデータ取得プロセス。
技術と安全を支える当社の「3つの柱」
高度なインフラ点検には、「診断」「操縦」「管理」のすべてにおいてプロフェッショナルな基準が求められます。
当社はこれら3つの領域を有資格者がカバーし、高水準の業務品質を保証します。

管理の規律
国際標準のリスク管理とプロジェクト推進。
国際的なプロジェクトマネジメント資格であるPMP®(Project Management Professional)の知識体系を業務フローに適用。 天候や現場環境の不確実性をコントロールする「リスク管理」と、納期・品質を守る「遂行能力」により、ビジネスとして信頼できる確実な成果をお約束します。
運航の安全
無人航空機操縦士(国家資格)航空法を遵守した、安全なフライト。
国土交通省認定の国家資格保有者が運航を管理・実施します。 技量証明に裏打ちされた操縦技術と、航空法や関連法令を遵守したコンプライアンス重視の運航により、第三者や資産への安全を徹底して守ります。第三者立ち入り措置などの法令要件を遵守し、コンプライアンス重視の企業様でも安心して発注いただけます
解析の品質
赤外線建物診断技能師資格による熱力学に基づいた、確かな解析技術。
赤外線法の原理と環境による熱特性を熟知した専門家が、撮影から解析までを一貫して担当します。 反射や影、汚れなどのノイズを的確に見極めることで誤判定のリスクを排除し、外壁タイルの浮きや剥離を正確に特定。修繕計画の根拠となる、信頼性の高い診断レポートを作成します。

技術仕様と機材選定基準
案件の規模や環境に応じ、以下の品質基準を満たす産業用ハイエンド機材のみを選定・投入します。

赤外線サーマルカメラ(Infrared)
解像度:640×480 px クラス以上 温度分解能:0.05℃以下 の業界最高水準の解像度と温度分解能を持つ機体を選定。微細な温度変化を鮮明に捉えることでノイズを排除し、目視では確認できない外壁タイルの浮きや剥離などの「変状」を確実に検知・特定します。
3Dマッピングカメラ(Mapping)
有効画素数 48MPクラス以上 安全機能:全方向障害物検知システム搭載機使用。 高画素センサーにより、現況を忠実に再現する3Dモデルを生成。高性能な回避システムを搭載しているため、複雑な形状の建物への近接撮影も接触リスクゼロで安全に遂行します。
安全管理・コンプライアンス
当社では以下の安全基準とコンプライアンスを遵守しています。
事前手続きの徹底
国土交通省システム「DIPS 2.0」への全飛行通報はもちろん、管轄警察署や土地所有者への事前連絡を徹底。法令および社会規範に則った「誠実な事前手続き」を行い、近隣トラブル等のリスクを未然に防ぐ円滑な業務遂行を約束します。
賠償責任保険
対人・対物賠償責任保険(数億円規模)に加入済み。万が一の事態においても会社として十分な補償能力を確保しています。発注者様の企業リスクを確実に保全し、大手企業の厳しい現場要件も満たす、万全の補償体制を提供します。
独自の安全管理基準
国土交通省の基準に加え、より厳格な自社安全管理規定(SOP)を運用。風速制限や離隔距離において法令よりも厳しい数値を設定・遵守しています。個人の技量任せではなく、組織としての安全水準を担保し、事故ゼロを追求します。
PMP®準拠の品質管理プロセス
不確実性を排除した「再現性のある安全」を提供します。
Phase 1: 計画
PMBOK®のリスク管理手法に基づき、現場ごとに「ハザードマップ」を作成。 電波干渉、障害物、第三者の立ち入りリスクを事前に洗い出し、回避ルートを設定します。「勘」に頼らない、論理的な安全計画を策定します。
Phase 2: 実行
広範囲の均一なデータ収集には「自動航行プログラム」を使用し、複雑な形状やピンポイントの調査箇所には熟練パイロットによる「高度なマニュアル操縦」を適用します。 現場の状況に応じて最適なフライトモードを使い分けることで、死角のない確実なデータ収集を実現します。
Phase 3: 評価
撮影データの品質チェック(QC)を徹底。「解析に耐えうるデータ」のみを取得・選別することで、ノイズや誤判定を排除した高精度な診断結果を導き出します。 単なる画像の羅列ではなく、図面と照合可能な「管理されたデータ」として整理・解析を行い、修繕計画に直結する成果物を作成します。

信頼できるデータが必要な方へ
要件定義から安全管理まですべて設計。 意思決定のための「確実な根拠」を納品します。