
事業内容・Service
赤外線サーモグラフィと3Dマッピング技術により、インフラ維持管理の効率化・高度化を支援します。
赤外線外壁調査・診断
足場を設置せず、ドローン搭載の高解像度サーマルカメラで外壁の浮きや剥離を検出します。

高性能赤外線サーモグラフィカメラを搭載したドローンにより、外壁タイルの浮きや剥離を非接触で検知します。 従来の打診調査で必要だった大規模な仮設足場やゴンドラが不要となるため、コストの大幅な削減と工期の短縮を実現。居住者のプライバシーや営業活動への影響も最小限に抑えられます。
稼働を止めない
打診は足場・ロープや騒音、立入制限、日程調整が伴いがち。赤外線なら短時間・非接触で広範囲を確認できるため、説明・調整の負担やクレームリスクを抑えつつ、工程も読みやすくなります。
壁面全体を面で見る
打診はどうしても「点」の確認になりやすい一方、赤外線は温度分布で異常の兆候を面で抽出できます。高性能サーマルカメラが客観的に壁面からデータを読み取ります。
コストと工期を圧縮
診断費そのものより、足場・仮設・工期が全体コストを左右します。赤外線は条件が合えば仮設を最小化しつつ広く確認でき、工期短縮と管理負担の軽減を含めた“トータル最適”につながります。
| ドローン赤外線調査 | 従来の打診調査 | |
|---|---|---|
| 費用 (仮設足場) | ◎ 不要 足場代・ゴンドラ代がかからず、大幅なコストダウンが可能。 | △ 必要 調査費用の大半を「足場の設置・解体費」が占める。 |
| 現場工期 | ◎ 最短1日〜 準備は離陸のみ。数週間かかる工期を数日に短縮。 | △ 長期 足場の設置・解体に日数を要し、全体の工期が長引く。 |
| プライバシー | ◎ 最小限 赤外線の特性上ガラス越しで室内を判別不可。打診音もありません。 | △ 大きい 打診音や室内を見られるなどの問題がある。室内居住者への理解が必要 |
| 安全性 | ◎ 安全 非接触での診断のため物件への影響はありません。 | △ リスクあり 調査技術者の主観判断に頼る(主観的) |
| 診断精度 | ◎ 客観的なデータ 熱画像による精度に優れた客観的な記録。経年劣化の比較・保存が容易。 | △ 主観的な判断 調査技術者の主観判断に頼るため再現性に劣る。 |
解析レポートの品質
赤外線建物診断技能師が解析し、精度の高い報告書を作成します。


3Dマッピング・デジタルツイン
物理資産を「デジタルデータ」へ変換。 意思決定と合意形成のスピードを加速させる。

フォトグラメトリ技術を用い、対象となる建築物や広大な敷地を、高精細な3Dモデル(デジタルツイン)として再現します。 単なる「記録」にとどまらず、遠隔地からの状況把握、修繕計画のシミュレーション、そして不動産取引時の資産価値証明まで。現場の「今」を、ビジネスに活用可能な「デジタル資産」へと昇華させます。
現場移動ゼロの「遠隔管理」を実現
生成された3Dモデルは、専用ソフト不要でWebブラウザ上から閲覧可能です。 本社や発注者がデスクにいながら、まるで現地にいるかのような視点で現場状況を確認可能。広大な工場の屋根点検や、建設現場の進捗管理において、現地立会い回数の削減と、関係者間の情報格差の解消に貢献します。
「位置とリスク」の相関を可視化
数千枚の部分的な写真を個別に見るだけでは、建物の全体像は掴めません。 3Dモデルにより、建物全体を360度回して確認できるため、赤外線診断で発見した「異常箇所」の位置関係や、隣接する建物・樹木との距離感を直感的に把握できます。足場設置のシミュレーションや、不動産購入時のリスク評価資料として最適です。
専門知識不要の「合意形成ツール」
複雑な図面や専門用語がわからないオーナー様や投資家に対しても、「どこが、どうなっているか」が一目で伝わります。 修繕の必要性や劣化の進行度を「ビジュアル」で共有することで、大規模修繕のプレゼンテーションや、近隣住民への説明における納得感を高め、プロジェクトの合意形成をスムーズにします。
3Dマッピング
上空から撮影した画像を繋ぎ合わせ、対象物を360度から見ることができる3Dモデルを作成します。


調査・診断の流れ
不確実性を排除した品質管理フロー。 計画から解析まで、一貫したトレーサビリティを提供します。
1. 現状確認と飛行可否の調査
お問い合わせフォームにてご連絡ください。 物件状況をヒアリングさせていただき、赤外線建物診断の実施ができるかどうかを無料で簡易調査し、概算の費用感をお伝えします。
2. プランご提案とご契約
現地調査を行い詳細なご要望を反映させた最適な点検プラン(飛行計画)を作成します。 お見積書とスケジュールを提出し、内容にご納得いただいた上でご契約となります。
3. 安全管理と撮影実施
国家資格パイロットが現地へ伺い、安全対策を講じた上で撮影を行います。 現場の立ち合いは必須ではありませんので、お客様の業務時間を拘束することなく実施可能です。
4. レポート作成・納品
取得データを解析し、診断レポートや3Dモデルを作成します。 ご要望に合った最適な形態で納品いたします。請求書を発行し、完了となります。
よくある質問(FAQ)
A. 足場設置が不要なため、従来の打診調査と比べコストと工期を大幅に削減できるのが最大の違いです。また、職人の感覚に頼らず、外壁の浮きを温度変化の画像データとして客観的かつ安全に記録・可視化できます。
A. マンションや工場など大半の建物に対応可能です。ただし外壁の温度差を利用するため、壁面素材の種類、全面ガラス張りや常に日陰の面は診断が難しい場合があります。事前の無料調査でプロが実施可否を判断しますのでご安心ください。
A.はい、可能です。人口集中地区(DID)での飛行に必要な国土交通省への許可承認手続きはすべて弊社にお任せください。安全管理とプライバシー配慮を徹底し、近隣住民様への事前周知サポートなども行います。
A. はい、万全の補償体制を整えております。安全第一で飛行を行いますが、万が一の事故に備え、対人・対物で数億円規模のドローン専用賠償責任保険に加入済みです。お客様に損害負担をおかけすることはありません。
A. はい、対応可能です。広大な敷地でも、赤外線ドローンで短時間かつ安全に異常発熱(ホットスポット)を特定できます。人力点検に比べ圧倒的なコスト削減と工数短縮になり、発電効率の低下を未然に防ぎます。
A. はい、対応可能です。弊社は高度な技術を持つプロフェッショナルなパイロット網を有しております。確かな安全基準と操縦技術を活かし、企業PR動画やコマーシャル映像といった一般的な空撮も高品質かつ柔軟に承ります。
A. はい、お見積りは完全無料です。また、関東近郊であれば事前の現地調査(ロケハン)も無料で承ります。現場環境を直接確認し、安全かつ最適なプランをご提案いたします。遠方の場合は事前にご相談ください。
A. 天候不良による延期の場合、キャンセル料や追加費用は一切いただきません。ドローンの飛行は安全確保とデータ精度が最優先です。強風時などは順延とさせていただきますが、天候リスクをお客様には負わせません。

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まずは、無料の「飛行可否診断」からお気軽にご相談ください。
些細な質問もプロフェッショナルが丁寧にお答えします。